002 中目黒・ばん 【nakameguro・ban】
金雀・田中三浪が いい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
晩杯屋から しばし歩いて向かった先は、もつ焼きの ばん
暖簾は紺地に白文字
これ、呑れる もつ焼き屋の証
入口扉を開け放したままでよい季節
そりゃあ SAPPOROから入ってく
SAPPORO / レバカツ / もつ焼き
そして、こちらで忘れてはいけないのはレモンサワー
ばん、レモンサワー発祥のお店
甘酸っぱい
それは、楽しさと、もの悲しさのミクスチャー
だとしたら
青春というものは
よくわからないけど
とりあえず
終わらないのかもしれない
飲み干して
さ、次へ行こうか
田中三浪 Twitter
この洒落酒、1日で4〜5軒回るので1軒1軒でしっかり飲めないんですね。 胃と肝臓と相談しながらになってしまうんです。 1軒あたりだいたい2杯3品1時間くらい。 ホンマはもっと頼みたいんです。 もっと堪能したいんです。 レモン1個、ハイサワー1本に対して中身のおかわりなし。 後半は甘みなし炭酸強めのただのレモンソーダでした。 めちゃくちゃ酒弱い少食な奴やと思われたやろな。 一応、サクッとメシ食う感覚で来ましたオーラ、これが自分のルーティーンだオーラは出しときましたが。 それにしても、中身のおかわりくらいはするか。 すんません、大将。 今度ゆっくり行きます。 レバカツごっつ美味かったです。 2杯3品1時間でも、こいつらやるな、と思わせれる雰囲気を持ったお洒落な男になりたいもんです。
編集:ヌマタリョウ Twitter