058 神田・大松 【kanda・daimatsu】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
さて、神田2軒目です
立ちに行きましょう
高架下は
大松さんへ
こちらのお店
イワシなマミツが秀逸
寒い冬なんかは
イワシのつみれ鍋あたりで
熱燗を呑るのが至高
なんだけど
夏が来ちゃってっからさ
冷たいのから入ります
で、
ポテサラ
から
これが噂の
イワシのなめろうね
美しいね
イワシをあやつる大将
あったかいのもいっとく
青のり豆腐
旨めぇんだわ
イワシ方面や
それ以外の旨いヤツで
もっと呑きたいんだけど
立ちは早駆(サク)っとが
粋ってなもん
しっかり平らげて
ごちそうさまでした
さ、次へ行こうか
田中三浪 Twitter
日本列島、気温がグングン上昇してきています。再三言っているよう引き算されまくったコーデはどんどんシンプルに。Tシャツに短パンで出掛ける日もすぐそこまで来ています。こんなときサングラスやキャップが日差し対策という名目でその簡素なコーデを彩ってくれます。でも、いつもその口実が通じるわけではない。夜にサングラスはいただけないし、デートにキャップは彼女の機嫌を損ねかねない。夜のデートなら二刀とも失うことになります。そんなときのためにあえて髪は伸ばしておくのもおもしろい。夏は髪を切りたくなるものですけど。得意の“あえて”と“我慢”です。そうすればノーキャップ、ノーサングラスでも引きすぎた分を補うことができます。男同士でキャンプに行くときはいつも通りキャップをかぶれば鬱陶しくもないしですしね。来週散髪に行くなら毛先を揃える程度にしよう。今年の夏はいつもより少し長めの髪で。
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文・編集:ヌマタリョウ Twitte