062 神楽坂・酒ト壽 【kagurazaka・saketokotobuki】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
神楽坂 2軒目っすわぁ
酒ト壽さん
外から見えた
いかちぃイキフンのカウンターがチラリと
行ってみっか
しかし
カウンターはいっぱい
2階に通してもらう
いいじゃない!
からここって
最高のデートコースじゃない!?
そ~お~?
なんて思った女史諸君
ここに
最高!
と思える女子に逢いたいんだ
大センパイ
赤星から
お通しはエビちゃん
逆エビに固められちゃってる
カリっとね
何をアテてこうかなっと
煮凝り / 〆サバ
神楽坂の座敷で
鮪なんて
なんとも乙でござぁすな
畳ってのは不思議なモノで
固いんだけど
柔らかい
いや、
柔らかいというか
優しいのか?
なんなんでしょう
ケツが吸いつかれちまう
んで
気づいたら
背中が吸いつかれて
おっと
そうなっちまう前に
さ、次へ行こうか
田中三浪 Twitter
服の色。トレンドだったり、季節感だったり、似合うかどうかだったりで選ぶ色が変わってきます。ただ、そういうものとは別の次元で常に選んでしまう色がある。まあ、簡単に言うと好きな色。それが僕の場合は赤。服を自分で選ぶようになり、黒紺白コーデを卒業してからというもの、赤を選び続けてきました。気を抜いたら全身赤になってしまうんじゃないかというくらいに。うっかり洒落酒も2回連続で赤シャツだし、先週また別の赤シャツを買いました。そういえば、漫才するときに履いてる靴も赤です。迷ったら赤、気がつけば赤なんです。赤はもう僕のオフィシャルカラーです(もしやと思い自分のソウルカラーを調べたら茶でした。まあ、赤との相性はグッド)。同じ色を選び続けていても、何色を合わせるかによって全然違う顔をしてくれますしね。赤×黒は気高く、赤×白は軽やか、赤×オレンジは歪な感じ。僕の師匠は赤×ベージュは不変のかっこよさがあると言ってました。オフィシャルカラーがあるのはいいもんです。どっかの団体が決めたトレンドカラーなんて気にせず、自分の色に気分の色を合わせて出掛けよう。赤、オススメですよ。
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➡ あの日の洒落酒
文・編集:ヌマタリョウ Twitte