078 銀座・ドラム缶 【ginza・drumcan】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
ザギン2軒目は
こちら
ドラム缶 さん
壁の短冊をワンルック
パねぇプライス
センベロ
なんて言葉がありますが
本気出したら
ゴヒャクベロ
可能
銀座にもあったんだ
こんな安い立ち呑みが
うれしいな 君(呑み仲間)に見せたいな
君は元気かな(呑み過ぎてなけりゃな)
福山パイセンも驚くだろう
忘年会っぽくもあったので乾杯
一年、お疲れ
疲れちゃねぇんだけど
呑む理由さ
パパっと
マミツをチョイス
立ちの定番
ポテサラ
&
ハムカツ
+の銀杏
サクッと平らげて
ごちそうさま
さ、次へ行こうか
いつでも自分の着たいものを着る。どんな外的要素にも左右されないブレない姿勢はかっこいい。ロックです。でも、30歳を超えるとTPOに応じて装いを変化させることも同じくらいかっこいいんじゃないかと思う。強さよりしなやかさを求める今日この頃です。初デートにはノーキャップで3色ルールを採用、目上の人に会うときはキチンと磨いたプレーントゥで、クリスマス前の銀座には赤を交えたクラシックで、もちろん下北での買い物なら全身大好きな古着でオーケー。場所や相手をザワつかせないファッションってやつです。それでも、買いたてを着たい気持ちに勝てないときは、“逆に”とか“あえて”とか言えばいい。強さ派もしなやかさ派も服の好きさは変わらない。大切なのは服が好きって事だ。
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文・編集:ヌマタリョウ Twitter