012 吉祥寺・火弖ル 【kichijoji・hoteru】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
どこの街にも名の通った店ってのはあるもんで
この洒落酒でも、始めの数件はそんなとこに行く
で、最後らへんは適当に
いや
名の通った店かもしれないけどさ
こちらが知らなかったってことよ
吉祥寺は火弖ルさん
いや
最高でした
僕らなりの名店の基準ができた気がしてね
基準
それは。。。
語っちゃ野暮になる
ってなもんで
舌鼓
ポンポン
入ってく
他にもいろいろ御馳走になった
けど
写真撮る前に平らげちゃって
ゴメンゴメン
さ、次へ行こうか
田中三浪 Twitter
吉祥寺での洒落酒、最後の店選びは悩みました。特に当たりをつけていなかったですし、よさそうな店がたくさんあったので。蕎麦屋でしめるのよくない?とか、逆にピザとかどう?とか、あそこ秋葉原で最後に行った店っぽくない?とか。悩みに悩んで選んだのがこの店。今思えば、なぜ選んだかハッキリとした理由がわからないんです。看板は何か酒屋っぽい(居酒屋ではなく、三河屋さんの方)し、外観も僕の好きなそれとは少し違うような気がします。本好きを極めると、古本屋でたくさんある本の中から買うべき名書が光るらしいです。導かれるんですって。そう言えばこの店も光ってました(他の店も光ってました。訪問時間19時半)。導かれたんですかね。僕もようやく呑兵衛の端くれになれたのかもしれないです。つまり、何が言いたいかというと「火弖ル 」名店中の名店。是非一度。
編集:ヌマタリョウ Twitter