0111 新橋・野焼 【shinbashi・noyaki】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
じゃあ、次の町いってみよう!
新橋です
18時からのウォーリアー
呑兵衛サラリーマンたちのエルサレム
この町
ネットで呑み屋さんを探ると
出てき過ぎ
己の嗅覚
ハーナビゲーションオンリー
ってのも良いのではないでしょうか
そんなこんなで
目的地周辺です
と、聴こえた気がするので
野焼さんにイン
ルービーで開始
立ち呑み a.k.a 会議室
立ち呑み a.k.a 0軒目
ってなわけで
マカロニ
ねぎにまみれたレバー
あたりをツマミながら
新橋どう攻める?
ってな戦略を練る
決議
さて
新橋の夜に咲く提灯の灯に
吸い込まれに出かけよう
いつだって
立ちはサクッと
が、合言葉
ごちそうさまっした
さ、次へ行こうか
季節が今年もやってきました。秋冬素材も解禁です。ってなわけで、ユーズドのスエード和柄トップスをチョイス。こいつは10年前に買ったものだが、ジャストなサイズ感が今の気分とマッチ。これだけで、サマになる文句なしの主役服。さらに、ユーズドのSilver Tabにコーデュロイをねじ込んだリメイクデニムを合わせる。こちらもパンチが効いた主役服。ファッションの秋なのでW主演です。トップスとパンツの色味が近いので中の色は唐突に暗くならないように赤ハイネックで華やかに(赤×ベージュ!)。秋冬ネックも同時解禁です。秋の風はユーズドやリメイクアイテムと相性がいい気がする。長くないこの季節を今年も好きな服を着て楽しみしょう。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
新橋 野焼
☎03-3591-2967
15:00~24:00
定休日無し
ここの呑み代 ¥2,990
0110 浅草・洒落者 【asakusa・sharemon】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
浅草の夜を〆に向かおう
最後は三浪が狙いを定めていた
洒落者 さん
洒落酒として
ここ行かんわけにはいかないでしょうと
イン
KIRIN 瓶で開始
メニューをチラ見
なんだっけ?コレ
ブログを書いてる頃には
忘れてますわ
何品かチョイスして
旨かったすよ
ここら辺で
ポン酒に切り替えようと
采配を練る
Tシャツを着た明鏡止水くん
下半身は丸出しスタイル
キュッと呑って
夜を〆よう
ごちそうさま
さ、次へ行こうか
訪れる酒場を選ぶ。その選択理由は実に様々です。街のランドマークである事だったり、店っ面のイカツさからだったり、呑兵衛からの紹介だったり(これが1番信頼できる)、時には直感だったり(これが1番大事)もする。そんな中、今回の理由は名前。「立ち呑み 洒落者」。洒落酒するためのネーミング。行くしかないでしょう。これも一種の直感みたいなもの。Googleマップを頼りに訪れてみると、店っ面もイカしてる(提灯カッケー)。それを理由に選んでもいいほどに。さすが洒落者。そこから内装、酒、肴どれをとってもオール洒落者。あざます。いい出会いからのいい時間でした。辞書を引くと「洒落者」という言葉には3つの意味があるらしい。見た目がお洒落な人、粋な人、人を笑わせる人。全ての意味での洒落者になってから、また訪れたいですね。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
0109 浅草・神谷バー 【asakusa・kamiyabar】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
浅草4軒目にまいりましょう
チラ見して混んでた
神谷バーさんリベンジ
ディスプレイでメニューを予習する
懐かしのスタイルから開始
食券を買うんですね
テーブルに食券を置いてスタンバイ
モチ野ロン太郎で
電気ブランですわ
チェイサーはルービーです
五臓六腑に電撃バップ
シビれにシビれる
ビールをチェイス
してたらポテサラ着陸
から
ミックスフライ着陸
一口食べた
お互いの感想
「懐かしい」
僕は地元のヨーカドーにあったファミレス
ファミール
を思い出した
だいぶ小さな頃にチョイスしたお子様ランチから
小学校高学年あたりに冒険した醬油ラーメン
旨かったなぁ
神谷バーさんのフライを一口
そんな風景が見えた時
三浪は神戸のどこかの景色を見ていたはず
いい酒だった
さ、次へ行こうか
東京観光の定番中の定番、浅草。そして、その浅草酒場の定番中の定番が明治13年創業日本初のバー「神谷バー」。神田の「みますや」を抑えて洒落酒史上最老舗です。Wikipediaにも掲載されている程。正に紛うことなき定番。若い頃は定番なんかクソくらえのロックな男にあこがれた。さすらう風に吹かれて、流れに逆らって。でも、最近は定番なものを定番なものとして楽しむ事も同じくらいかっこいいと思っている(歳かな)。桜が咲く頃に目黒川を訪れ、ワールドカップ期間はサッカー愛好家になり、夏にカレーを食べ、好きな人に好きだと言う。定番は素晴らしい。いや、素晴らしいからこそ定番になる。周りを見渡すと、名物の電気ブランにビールをチェイサーとして合わせるのが浅草流らしい。よし、ここも定番で。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
0108 浅草・Rレストラン&バー 【asakusa・r restaurant&bar】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
3軒目
目当てんとこがあるんだわ
。
。。
。。。
混んでる。。。
呑むために並んで待つ
そんなカッコ悪いことはしないよ
腕を組み
う~ん
どっかあるかなぁ
と
天を仰いだその先に
洒落たシャンデリアが目に入った
登ろう
THE GATE HOTEL 雷門 さんの13F
Rレストラン&バー
THE 浅草の夜景
こちらで1杯
時間をつぶそう
洒落たとこに似つかわしいトーク
では、なかったかもしれないが
なんやかんやと
そろそろ
目当てんとこが空いた気がしたんだよ
集合して
よし、あそこ行こうぜってなってさ
初めてのとこね
いざインしようとすると
混んでてハジかれる
で、一旦
他で呑る
いくつもの酒場を訪れてると
目当てんとこの店っ面
ちょいと除いた店内のイキフン
そんなんで
空く頃がわかる
2周目
リベンジ行っか
ってなって入れるわけさ
よし今だ
酒ックスセンスが閃いた
1杯だけで申し訳ない
またゆっくりと
さ、次へ行こうか
計画通りに事が進むのが必ずしもいいとは限らない。ましてや呑みの計画など。どうせ半分くらいしか覚えていないんですから。むしろ、崩れることを楽しむために計画を立てたい。目当てのところが混んでいたから、偶然立ち寄ったこちらのオシャレホテルレストラン。寄り道だからこそ、普段向かない方向に足が向く。そして、普段なら見ないであろう景色が飛び込んでくる。いいですね。ナイスな崩れ方です。完全に大人浅草デートに使えます。増えるはずがなかった引き出しがひとつ。ついでに、子供の頃のホテルでの素敵な思い出も引っ張り出してくれました(これはまた別の機会に)。人生なんていかに大きな無駄をたたくかです。道中楽しんでいきましょう。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
0107 浅草・鈴芳 【asakusa・suzuyoshi】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
浅草
2軒目に参りましょう
ホッピー通りでございます
鈴芳さんにイン
瓶で開始
マミツは
煮込み
ナスあたりから
ホッピー通りは昼から呑めていいんですよ
むしろ閉まりが早いから昼がメインだね
で、
オススメは
日曜 15:00くらい
JRA場外馬券売り場が近くにあってさ
レース終わりに
明らかに勝った人
明らかに負けた人が
このあたりをワーっとにぎやかにするのよ
それを見ながら呑むの
いいよ
だいぶ陽も傾いてきた
おや
雨だ
すると
店のお姉さん
軒天を伸ばしてくれた
雨を回避できたとこで
ピーホツに切り替える
生スタイルのヤツさ
厚揚げも
ビールで〆たいねってなって
身欠きにしんと
焼酎モノがあって
キンキンのルービーで〆
このスタイル オススメです
ということで
ごちそうさま
さ、次へ行こうか
地方からきた人に東京のオススメ観光スポットを聞かれる事がたまにある。好みがわかっているならそれに合わせたチョイスをすればいい。オシャレ女子には青山や銀座を、中年飲兵衛には赤羽や門仲なんかを勧めればいい。でも、好みがわからないときや好みがバラバラなときもある。そんなときこそ定番を。そう、キングオブ東京観光浅草。誰にでも、何回目にでも対応できる。永遠のスタンダード。白Tにデニムです。雷門はいつ見ても凄いし、仲見世通りもずっと楽しい。少し歩けばスカイツリーまで行けるし、歩けなくてもずっと見えてる。色々回って疲れたら例え日が暮れてなくてもホッピー通りで呑んでしまえばいい。これだけで、東京の江戸の風を感じれる事が約束されます。東京観光、困ったらベタに浅草でオーケーですよ。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
0106 浅草・安兵衛 【asakusa・yasubē】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
次なる町は
浅草でござい
どこ行く?会議をすべく
立ち呑み 安兵衛さんで開始
瓶ビ
プラコップで夏フェス気分
店内
モノホンのハーコーしかいないわ
数名
お店の お姉さんに怒られながら呑んでる
とても良いね
マミツは串あたりで
グルメサイトってあるじゃないすか
あれがいかに信用ならねぇかっちゅう話でさ
ここ安兵衛さんみたいなとこって
例えば
“ 勇気 ” が無くて入れない人いるでしょ
ということは、
“ 勇気 ” が無い人は評価してないんだよ
そう考えると
グルメサイトすべては
偏った評価なんじゃないの?
ホントそういうのって
人それぞれ
まあ、何が言いたいかというと
グルメサイトなんて只の地図
そんなこと話してたら
店の お姉さん
急にキットカットをくれた
チョコレートでルービー
チョコレートでルービー?
んで、
町に吹く風が強くなってきたもんだから
ルービのプラコップが飛んでっちゃいそうに
なもんで
グラスに変えてくれた
甲子園をチラリしつつ
行き先が決まったところで
ごちそうさま
さ、次へ行こうか
夏が大好きな僕としては、寂しさを感じる時期に入ってきました。どうしても、お盆が過ぎると夏の終わりを感じてしまいます。そろそろ長袖の出番ですね。とはいえ、まだまだ残暑は厳しいので困ったときのスポーツアイテム。機能性はもちろん申し分ないから、汗をかいてもへっちゃら。高校野球に触発されてシャドーピッチングを強めにやっても大丈夫です(サッカーシャツだが)。そして、酷暑によりずっと履けなかった細パンツの封印も解きます。ファッションの季節に備えてクセ柄をチョイス。スポーツ×柄細パン、アンバランスというナイスバランス。海、BBQ、花火大会、どんなに楽しんでも夏の終わりには少し心に穴が空く。それを埋めるべく、いやごまかすべく今日もお酒を呑みます。夏が終わる。ただそれだけのこと。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!
文・編集:ヌマタリョウ Twitter
番外編
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
さて、今回は番外編です
毎回4~5軒の お店をハシゴする我ら洒落酒旅団なのですが
前回の原宿編 がですねぇ
ほとんど不発の1軒のみという事態
所謂、撮れ高が無ぇんですわ
なので、今回は番外編
もしも!今まで洒落酒で訪れたお店が、1つの町に集まっていたら どうハシゴする!?
といった企画で押してっちゃおうと
はじめにテーマを決めて、それに沿ってどう流れるかって内容でございます
それでは、三浪から!
テーマは
「(日本酒好きの)母親が東京に遊びに来たら案内したい酒場」
●おかんが神戸から東京に遊びに来たら、どこで呑むか?しかも、今日だけは東京都がひとつの町らしい。僕がおかんに案内したい本気の東京名酒場の旅。田中三浪がいい服を着て、いい酒場に、いいおかんを案内する「洒落酒」
ポン酒大好きマイマザー。でも、おそらく本格角打ちは未体験ゾーン。そんな好きと未体験を同時に味わえる最高峰。僕のおかん、1杯目から日本酒いけちゃう女なんで、立ち上がりから飛ばす形になりそう。それならそれでいい。僕はいつも通り瓶から入ります。立ちなんで、もちろんサクッと呑んで次へ。
02 恵比寿・まくら とよかつ 【ebisu・makura toyokatsu】
三宮高架下、新開地などの神戸のディープなゾーン。僕が大好きなゾーン。それらを凝縮したやつの東京版。ゲキシブ大将が焼く関西ではあまり見かけないもつ焼きを。まさに東京名酒場。もちろん名物まくらは必食。おかんはサワーで小休止。僕は関西ではあまり見かけないホッピーで。串の追加注文はなしなので、ここもサクッと。
03 神楽坂・酒ト壽 【kagurazaka・saketokotobuki】
日本酒を軸とした雰囲気とこだわりがある新進気鋭の店。そんな新たな名店を探し求め三宮を呑み歩いてる母親のストライクど真ん中。3軒目にもなると、こちらの居心地のよさも手伝って少しばかり長居してしまいそう。僕も日本酒に切り替えて。酔いに任せて、たまには感謝を込めたお酌を。ボチボチええ感じ。
おかんを形成する酒と並ぶ二大要素。阪神タイガース。僕が阪神ファンなのは完全にそれ(父親も含めて)です。となれば、〆としてここに寄らないわけにはいかない。明石市の隣から東京の「あかしや」へ。東京の阪神ファンと最高の夜を。この頃には何を呑んだかなんて覚えていないはず。それもいい。そのほうがいい。
●大切な人を大切な酒場に案内する。これってみんなが思ってる以上に素敵な事な気がします。あなたの好きな場所は、あなたの大切な人も気に入ってくれるはず。そのために好きな場所をたくさん見つけておけたらいいですね。あー、おとんと妹を連れて行きたいトコもいっぱいあるなー。ちょっとそのバージョンも考えてみようっと。
続けて、このブログの文・編集をしております、ヌマタリョウです
テーマは
「独り呑み」
●まあ、独りで呑み屋に入るのは難しいって方が多いですが このテーマでシクヨロです。
01 銀座・ROCK FISH 【ginza・rock fish】
「今日は、どこに行こう?」と考える場所、それが立ち呑み屋(なので酒呑みにとっては0軒目)。スタンディングでハイボールから始めよう。こちらのハイボール、強力に冷えたグラス&ウイスキー&炭酸で作られる。そう、氷が入っていない。コイツをゆっくり呑りながら、あたりの空気に自分を馴染ませていく。すると、立ち呑みでのルールが読めてくる。長居はしない。自分の中で今日のコースが決まる。混んできた店内、次のお客さんと入れ替わるように一杯でサクッとアウト。
02 門前仲町・魚三酒場 【monzennakachō・uosansakaba】
本番スタート。瓶ビールで開始。ハイボールでアップしたノドに荒々しくぶつけてくよ。あたりは酒場の黒帯ばかり。いいね。ワイガヤなんだけど、ああいった適当な酒で騒々しく飲んでる子供たちと違って心地良い音なんだ。カウンターでそういった方々と話すのもいい。でも、うるさいヤツになっちゃぁダメよ。そろそろツマミなんかを頼もう。忙しくされてる お母さんへの注文のタイミングを見計らう。ここでも うるさいヤツじゃダメ。手隙の時にスマートに声をかけよう。瓶ビ2本が空いた。そろそろ次だ。
03 代々木上原・終日one 【yoyogiuehara・syūjitsu one】
まだまだビールでいきたい。ので、こちらでクラフトビールなんかを呑ってみる。シャレたツマミ、フィッシュ&チップスあたりでね。クラフトビールってスゴイ種類あるでしょ?数億種類あるでしょ?きっと。なので、注文する時に店員さんから情報を仕入れると良いね。呑み屋にある “生” “瓶” とは明らかに違う代物。ビール好きな自分の幅が広がる。ニューテイストが入ってきて体内も喜ぶ。そんなこんなで、レモンサワーも旨そうなんで〆に向けて切り替えるのさ。
04 五反田・都々井 【gotanda・tsutsui】(こちら記事の場所から移転しております。)
さあ、この夜を〆ましょう。訪れた町でしっかり〆て帰るのが最善。だって、〆そこねて帰るとさぁ、帰り道に腹が減って結局コンビニの駄食で〆ることになっちゃうでしょ? (酒好きなアナタならわかるよね?) 立ちで寿司なんて最高よ。好きなの頼んで、ポン酒を呑りつつ、腹が満たされたらサクッと帰りゃあいい。
●ってなわけで、独り呑みハシゴでした。酒場ってのはホント勉強の場よ。立ち呑み屋さんなんかじゃあカッコイイ人を沢山見たよね。千円だけ自分の前に置いてその中で呑み食いしてサクッと帰っていくオジサンとかさ。老舗酒場で自然と話した、カウンターで隣にいたオジサン。ここじゃあコレが旨い、このあたりじゃあ あの店が旨い、なんて教わる。そういった酒場で黒帯を巻く紳士たちに憧れるんだわ。
カウンターのこちら側で出会った方々だけでなく、向こう側、お店の人に教わることも沢山ある。ここでの距離感は大事。なだらかにそこにある空気に入っていくコツ。これはホント距離感を最初に掴めるかどうかなんだよ。ガンっと入っていくヤツいるでしょ?店員さんが苦笑いしてるのに自分がおもしろいと思ってる事を力強く話し続け、店員さんを動けなくするヤツとか。「ビール」「唐揚げ」「レモンサワー」みたいに名詞オンリーで注文するヤツとか。( 一緒に行った人がこういったスタイルだった時、その人が好きな後輩だったら注意しますね。そんなでもなかったらもう誘わない。同年代、先輩の場合は一発で もう誘わない。 )
酒場で教わることって、社会すべてに通ずると思うのよ。
最後に、独り呑みのススメ。それは、恐れずに色んなお店の扉を開いた方がいい。色んなタイプの人に会えるってのはモチロンだし、自分の中の引き出しを増やすというか、部屋を増やす感覚。誰か好きな人と呑みに行こうって話しになったら、この人はあの部屋だな、この人はあの部屋、この人数なら広めのあの部屋、っていう風に誘えるのって素敵なことだと思うんだよね。で、いい酒を呑んでいい話をして、「良かったよ、またね!」って別れられる夜を沢山つくれたらいいじゃない。いや、誰もいなくったっていい。独りで呑んでて、今度あの人をここに誘おうって思うのもいい。
まあ、呑みに行きましょうよ。
過去記事をまとめています!
こちらもシクヨロ方面で!