０１１９ 池袋・環七土佐っ子ラーメン【ikebukuro・kannanatosakkorāmen】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
さあ、池袋の夜を〆ましょう
環七土佐っ子ラーメンさんにイン
アサヒの瓶ビを もっ切る
んで、
焼きギョーザやら
水ギョーザを
ムシャ食い
もうちょいマミツ追加
ピータンの盛りに
古着の NIKE を思い出す
ラーメンは頼まず
ラーメン屋でラーメンを食さず
ツマミ＆酒
をやることを
飲茶という
さてさて、今回
今年最後の洒落酒でしたが
最終回でもあります
この洒落酒を頼りに酒場を選んでくれてた方も多く
ご覧いただき ありがとうございました
そして、訪れたお店
旨い酒をありがとうございました
酒場には素晴らしい言葉が沢山ある
そこで出逢う言葉で磨く懐刀
今宵も酔い夜にしましょう
どうか健康で！
と、いうわけで
洒落酒
〆っ！
結局、
終電を逃した我々
洒落酒の打ち上げをしに
もう１軒・・・
さ、次へ行こうか
いい服を着ると日常が彩られる。なんてことのない日でも、お気に入りの服を身に纏うだけでココロがおどる。新しい靴を履くだけで足取りが軽くなる。あそこには何を着て行こうか。あの人に会うときは何を着ようか。いつも、僕には服を選ぶ幸せがプラスされている。‘‘いい靴を履くとその靴が素敵な場所に導いてくれる’’という言葉があるけれど、いい服を着るといつもの場所が素敵な場所になる。そんな靴が導いてくれた場所が、そんな服が素敵にしてくれた場所が、いい酒場ならこんなに幸せな事はない。そんな酒場での最高の酒がその1日にさらに彩りを加える。モノクロの僕の毎日に頬が染まる温かな服と酒(出典:彩り/Mr.Children)。これからも、いい服を着て、いい酒場へ。
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文・編集：ヌマタリョウ Twitter
池袋 環七土佐っ子ラーメン
☎050-5868-7451
11:45～06:00
日、祝日は5:00まで
日曜営業
ここの呑み代 ￥４,６５０
０１１８ 池袋・三兵酒店【ikebukuro・sanpeisaketen】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
池袋３軒目？
４軒目？
呑みながら書いてっからわかんねぇや
角打ちます！
三兵酒店さん
酒屋で呑む
ってのが角打ちね
あ、知ってますよね
混みあってる店内
カウンターから
キャッシュオンでセルフ
麒麟のラガー
瓶ビで開始
モチもっ切る
グラスに口を付け
ながら
短冊に目をやる
う～ん
ツナ＆かいわれ
じゃがカレーでいこう
ミッキー
箸は
片側スベらすスタイル
目の前で
ミキティーもスベってる
まあ、
呑みながらだから
こういうことも書くよね
決して広くはない店内
後から来るお客さんが
「隣、おじゃましまーす」
「どーぞー」
なんて声かけあって
サクッと呑み干し
食器を下げて
お隣さんに
「ども！」
なんて別れる
酒場とは
コレじゃないか
さ、次へ行こうか
身近にあるのにタイミングやキッカケを逃して行けてない場所があったりする。僕が上京して以来ずっと縁があった池袋。特に西口には毎日のように来ていました。にも関わらず、西口の2つの名角打ちをこの日まで訪れずにいたんです(まあ、20代前半にはハードル高いか)。今回、急遽のロケ場所、時間変更で図らずも初訪問となった2トップの一角「三兵酒店」。長年なかったキッカケは不意に訪れます。感想は言わずもがな。行ってなかった10年間を後悔する名店です。人生はタイミング。2トップのもう一角「桝本屋酒店」は遂に一度も訪れる事がないまま今年の1月に閉店してしまいました。いつか来ると思っているタイミングは永遠に来ないかもしれない。そんな事考えていたら、旧友と呑みたくなってきました。これもまたタイミング。
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文・編集：ヌマタリョウ Twitter
池袋 三兵酒店
☎03-3971-4662
15：00～24：00
日曜定休
ここの呑み代 ￥１,３００
０１１７ 池袋・大都会【ikebukuro・daitokai】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
終電近くの
池袋ハシゴ
お次はコチラ
大都会さん
大都会の闇に潜る三浪
着席
コチラは食券を券売機で購入
卓の番号を書いてカウンターへ
そうするとウェイターさんが品を持ってきてくれるってな寸法
チョイス
激安
マシーンでチケット購入
大人のロッピー
番号を刻む
カウンターに預けて
しばし待つ
Asahi で開始
続いて
刺し２点
から
チクイソ (ちくわの磯辺揚げ)
大都会さん
なんと２４時間営業
今回は２３時過ぎの訪問だったので
若い学生や
サラリーマンで賑わっていたんだけど
平日の昼なんかは
弩DOPEな客層
行けばわかるさ
全体の値段からすると
激高な調味料たち
呑み干して
ごちそうさま
上着を着て
さ、次へ行こうか
師走。いよいよ本格アウターの出番です。もちろんいきなり今期のエースを登板させてもいいんですけど、冬は長く厳しい。最初から飛ばしすぎて登板過多にならないように。しばらくはこれまでのストックアウターを2018冬っぽくアレンジしながら過ごしてもいいんじゃないか。去年買ったオーバーサイズのウールコートはパンツを細めにしたり、フレアのものを合わせばグッと今年っぽくなるし(久々に靴下でも遊びたい)、5年前くらいに着ていたジャストサイズのフーデットコートなんてそのまま着ても、新鮮な感じがする。1周回らすのではなく半周ずらす感覚。そうやって、旬なコーデを蓄えながらクリスマスに合わせて、エースを万全の状態で登板させたら、完全なるメリークリスマスが待っています。さあ、今年も服を着る喜びが1番大きい季節が、冬がはじまるよ。
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池袋 大都会
☎03-3986-4564
24時間営業
無休・日曜営業
ここの呑み代 ￥１,６７０
０１１６ 池袋・三福【ikebukuro・sanpuku】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
さあ、次なる町
行ったことのない町に行こうとしたんだけど
ちょいと、アタクシのしのぎが押してしまって
その町の〆時間がきてしまった
ので、
三浪の土地勘がある町
洒落酒２度目の池袋に
２２：３０着
ココは
本気出したら
２４呑める町ですからね
で、
三浪の行きつけ
やきとん三福さんへ
入れます？
串は
つくね
しかないよ
だって
いいっすよ！入れるなら！
イン
ルービーで開始っしょ
瓶ビはアサヒ１択
季節のヤツだ
普通のアサヒで良かったなー
と、
思っていたら
下段奥にあるじゃん
赤星！
常連用？
それがよかったなー
まあ、いいや
マミツチョイス
モツ煮
ボリューミーな塩煮込み
旨い
から
マカロニサラダ
マカサラは
ソースをかけて完成させよう
時間もねぇっちゅうことで
サクッとね
世界一狭いストロークをかき分けて
ごちそうさまっした
都会も冬景色
さ、次へ行こうか
冬の足音が近づいてきた今日この頃。そろそろ本格アウターを引っ張りだしたくなるけど、もうひと粘り。やっぱり12月に入ってから満を持して卸したいですから。ここはひとつライトアウターに重ね着で凌ぐ作戦です。ってなわけで、ナイロントレンチをチョイス。形はトレンチでありながらナイロン生地に紫というクセモノっぷり。曖昧な時期こそクセアイテムを。11月の風くらいならナイロンで防げます。インには持っててよかったGILDANの紫スウェット。さらにインから去年からお世話になってるジップニットを覗かせて色遊びを(紫×紫×水色)。パンツを細めにして2018年感をだしたら完成です。さあ、みなさん平成最後の年末に備えて酒も服も今から下地を整えていきましょう。
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池袋 三福
☎03-3971-1773
15：00～23：30(L.O.)
無休・日曜営業
ここの呑み代 ￥２,２２０
０１１５ 新橋・和田鮨【shinbashi・wadazushi】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
新橋の夜は
〆に向かいます
〆の大正解
それは、立ち食い鮨
和田鮨さんへ
あいてて御満悦の三浪
まだまだルービーです
頼みましょう
とにかく食べたいものをね
呑みでの鮨は
グルシン(シングル・一貫)で
頼めるとこがいい
この時期ならば
熱燗あたりに切り替えつつ
〆の〆は
巻物で
海と大地の
最強コラボ
トロたく一択
寿を司る
魚へんに旨い
こんだけ大風呂敷を広げて
結果
すべてを包み込む
鮨はカッコいいなー
大満足
ごちそうさまでした
新橋
行かねばならないとこ
たっくさん
またね
さ、次へ行こうか
特殊なイベントがあると、何を着ていくか考えるのが楽しい。今回はそれの旅行Ver.です。先週久しぶりに温泉に行ってきた。遠方に行くときは無性にコートが着たくなります。長めのものを選びたいが、軽やかさも欲しいからバルマカーンコートくらいがちょうどいい。バルマカーンなら旅行用のバックパックとの相性も申し分なしです。あんまり荷物は増やしたくないけれど、2日連続で同じスタイリングじゃ味気ない。中に着るスウェットくらいは変えたいところ。こんなときのためにリバースウィーブか、それが難しいならGILDANは色違いサイズ違いで持っておく。スウェットの色が変わるだけで新しい気持ちになるから不思議だ。2日目以降も初日のワクワク感をしっかりキープです。綺麗な景色、おいしいご飯、いい湯、いい服。次回の旅行(未定)は何を着て行こうかなー。
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新橋 和田鮨
☎03-5401-1770
[月～金]
11:30～14:00
17:00～23:30
[土]
11:30～14:00
17:00～21:30
定休日 日曜・祝日
ここの呑み代 ￥３,０００～くらい
(記憶 無しですわ ソーリー)
０１１４ 新橋・大露路【shinbashi・ōroji】
金雀・田中三浪がいい服を着て、いい酒場に行く「洒落酒」
新橋４軒目
先ほど 混んでたお目当てんとこへ
しかし、まだ早い気がしたので
烏森神社さんに挨拶
お目当てんとこが空いてますように
で、
大露路さん到着
どうでしょう？
２人いける
ありがとうございます
瓶で開始
キリンをアサヒのグラスでいく
ボーダレススタイル
マミツをば
ハムカツ
でなく
ここではハムフライと呼ばれている
極厚よ
きんぴら
江戸のツマミ
マグロぶつ
こちら大露路さん
１６時オープン
早めにインしたいなら
１６ジャストでないと入れない
そこにこぼれたら
２１時くらいかなー
まあ、名店はどこもそうだよね
そうそう
ここへ来たら
トマトハイを頼まなきゃ
お隣さんも呑ってるね
トマハイ２丁おねしゃす
厨房を離陸し
我らの卓に着陸
濃いね！好きです！
平らげて
ごちそうさまでした
新橋の夜はもう少しある
さ、次へ行こうか
特殊なイベントがあると、何を着ていくか考えるのが楽しい。先日ある先輩の結婚式の二次会に行ってきた。式からの参加に比べて、二次会からの参加は自由が利きます。ジャケパンスタイルもいいし、オシャレセットアップもいい。スーツをシャツやスカーフで遊んでも面白い。この日はパーティ用に眠らせていた(パーティなかなかない)JOHN LAWRENCE SULLIVANのセットアップをチョイス。シアサッカー素材のものなので、中にタートルネックを仕込んで無理やり成立させます。シーズンをミックスした方が深く愛せるって栗野宏文さんが何かの雑誌で言ってました。やったもん勝ち&言うたもん勝ちです。着たい服を着たいように。次回の結婚式(未定)は何を着て行こうかなー。
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文・編集：ヌマタリョウ Twitter
新橋 大露路
☎03-3431-0708
16:00～23:00
定休日 土曜・日曜・祝日
ここの呑み代 ￥２,６００
